価格相場査定後再出品、関東圏のF１ショップ、画廊等に価格相場を問い合わせました、既製品ではなく、ターゲット層が限られて金額の予測は難しいですが、世界レベルの偉人に係る、他に代替のきかない逸品なので、マニア層からすれば数百万の価値が十分にあると思われますので、くれぐれも廉価で売買はしないようにとのアドバイスを頂きましたので、あえて価値を信じての高額出品に致しました。 送料無料　手渡し対応　 \r\r世界中に単体では合計で３４枚しか存在しない大変貴重な物です、そのうちの３枚です、今後市場に流通することは無いと思われます。\r\r（１）商品名 \rアイルトン・セナ メモリアルモニュメントの製作部材同一品 、３枚セット、①日本・スズカ②スペイン・へレス③ハンガリー・ハンガローリンク、コース・チタンプレート、展示ケース入り。※画像・１\r※画像・５、のモニュメント本体は説明用に展示風景の画像をネットから転用した物で、商品はモニュメント本体ではありません、モニュメントの構成部材、サーキット・コースのチタンプレート３枚のみです。\r\r（２）商品状態 \r同品はF1①日本グランプリ、スズカサーキット、セナが1988・1993と２回の優勝、②スペインGP、ヘレスサーキット、1986・1989と２回の優勝、③ハンガリーGP、ハンガローリンクサーキット、1989・1991・1992と３回の優勝を飾っている、各３コースのチタンプレートです、各コース共に世界に単体で２枚しか存在しないプレートの内の１枚、合計３枚です、状態は鏡面や塗装加工前の梨地（無処理）状態です、切り出し加工による細かな傷や変色がございます、屋内でケースに入れて保管してありましたが、約３０年近く経過しています、詳細画像にてご確認下さい。\r \r（３）サイズ \rプレート単体サイズ\r①スズカサーキット、チタンｔ3.0×220mm×100mm 重量58ｇ※画像・２\r②ヘレスサーキット、チタンｔ3.0×100mm×80mm 重量34ｇ※画像・３\r③ハンガローリンクサーキット、チタンｔ3.0×100mm×80mm 重量72ｇ※画像・４\rケースサイズ328mm×240mm×10mm※画像・１、 プレート、ケース、総重量 402ｇ。\r\r（４）付属品 ケース ※画像・１\r \r（５）商品説明 \r同品は、1994年のF1世界選手権、５月開催のサンマリノグランプリ、予選中に不慮の事故で亡くなった「音速の貴公子」と呼ばれた、アイルトン・セナ・ダ・シルバ、の功績をたたえ、Ｈｏｎｄａがメモリアルモニュメントを作成、画像・４枚目・左、同モニュメントはオリンピック聖火台のデザイン設計を手掛けた、九州の著名彫刻家が設計デザインし、素材がオールチタンと指定された為、チタン加工に携わる企業がグループとなって製作した物です、当時ウェルカムプラザ青山と母国ブラジルのセナ記念館に１台ずつ設置、計２台のモニュメントを製作。\r \rモニュメントの構成は、セナのF1参戦時の41回の優勝歴に該当するサーキット、17コースのコースレイアウトを厚さ３ｍｍのチタン板から切り出し、同一コースのチタン板を１０ｍｍ程度の隙間で向かい合わせに設置、1枚は両面鏡面、もう一枚は外面を鏡面、内面には赤色塗装を施し、17コースを螺旋に繋ぎ月桂冠を作成しチタン製、円錐台座上に設置、見る角度により内側の赤色が鏡面反射し独特の色合いを演出する構造です 。\r\r各コースレイアウトプレートはモニュメント2台分、4枚を必要とし製作トラブル用としてスペアを２枚、合計６枚作製、モニュメント２台ともに製作トラブルは発生せず、スペアを使用することはありませんでした、各コーススペアプレートは製作に携わったメンバーに記念品として贈呈されました、モニュメント本体２台以外に、世界中に１７コースが各２枚、合計でも３４枚しか存在しない大変貴重な物です。※３/３４\r\r※残念ながら、ウェルカムプラザにモニュメントの見学に行くことはできず、３０年を経た現在も展示しているかは確認できておりません、が現在もホームページにはアイルトン・セナの展示ブースは掲載されており、メモリアルモニュメントなので、そのまま展示は継続されている事と思われます、同プレートを手にし、実際モニュメントで同一品をご確認いただくと感慨もひとしおかと、もちろん母国ブラジルでも後世まで展示され続けられる事かと、日本、ブラジル両国共に国宝級の扱いとなる展示品故、今後オークション等にモニュメント本体が出展されることはあり得ない事かと、仮に値段を付けるとすれば億単位の価値がある品物と思われます。\r\r※本モニュメント寄贈後に、元F1チーム関連企業が本物の、ミニチュアレプリカ、をミア・ローレッタの名称で販売したモニュメント、がございますが、こちらはコースプレートサイズ、本体共に一回り小さく、コースプレートも４～５ｍｍ厚の１枚物で鏡面の光沢から柔らかい素材アルミ製かと思われます、画像を検索してご覧いただくと月桂冠の新円も出ておらず、同じコースプレートが複数枚使用されており、逆に重ねて処理してある箇所もあり、かなり無理のある作りとなっています、この月桂冠の新円は本物の製作の際最も繊細な技術を要し、７名のスタッフが約２ヶ月の期間を経て完成した物です、設計者の意向で、向かい合う２枚のプレート間および隣接コースとの接続には別の接続部材を使用しないで欲しいとの難題で、月桂冠の螺旋のねじれ角度を利用し、出来るだけ目立たぬ点付けで接続し、２枚の間隔と円周形状を保持しています、形状が複雑で全て異なるコースレイアウトの為、１７コースの配列を鉄のテスト部材を製作し、百回近くの配列試作を繰り返しようやく完成した物ですので、よって現物、本物からのコピーはほぼ不可能な為、恐らくミア・ローレッタの試作段階で、プレート１枚構造、小型化を選択した物かと、コスト的な問題で素材もチタンからアルミへの変更となったのかと、２枚の画像を比べていただけば、本物との違いがお分かりいただけるかと。\r\r※現在でも、レプリカであるローレッタモニュメントでもかなりの高額で取引されています、本プレートはレプリカ品の物ではなく、本物の展示品、アイルトン・セナ、メモリアルモニュメントの制作部材チタン製です。\r\r※各画像、展示容姿・画像・１、単体容姿・画像・２・３・４、展示部材・画像・１、説明用モニュメント本体・画像５ （出品はモニュメント本体ではありません。）\r\r※前述の細かな傷や汚れ等に関するクレームには対応致しかねます、あくまでも現状品とご理解ください、全て画像にてご判断下さい。\r\r※上記内容をご承諾いただける方のみご入札をお願い致します、ノークレーム、ノーリターンにてお願い致します。